2005/12/15

COOL SOUNDS


「意味がなければスイングはない」で紹介されていたスタン・ゲッツのアルバムです。タイトルのごとくゲッツのクールなサウンドが心地いいです。サックスは普段コルトレーンをよく聴いているので、これはとても新鮮に聴こえます。この人がとても薬物まみれで、いつもギリギリで生きてきた人とは思えないサウンドです。本当にクール。聴き込むほど味わい深いです。ちなみにこれ流行りの紙ジャケでした。いいです。