WTM9
海洋堂原型制作の食玩、ワールドタンクミュージアムの第9弾が発売されました。今回は戦後の戦車シリーズということで、またもや魅力的なラインナップです。砲塔が無く車高が異様に低いスウェーデンのStrv.103や米国のシェリダンなど、子供の頃たしかTAMIYAのモーターで走る戦車シリーズで出ていたアイテムを発売するとは、相も変わらずの海洋堂の企画制作ぶり。そして、食玩としては行くとこまで行き着いたと思われる戦車の出来の良さ。モリナガヨウさんのイラスト解説も毎回読むのが楽しみです。パッケージイラストも毎回違うイラストレーターが手がけており、今回はミリタリーファンにはおなじみの中西立太氏です。うーん、こだわっている。シリーズは第9弾まできましたが、いったいどこまで行くのだろう。こうなったらとことん行って欲しい。ぜひとも存続を望みます。
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