村上春樹さんが「意味がなければスウィングはない」でも紹介していました、シダー・ウォルトンの「PIT INN」を聴きました。1974年の新宿PIT INNでのライヴです。春樹さんが語られていたように、まじめなシダーのめずらしくも熱いピアノ演奏が聴けました。とてもリラックスモードだったのでしょうかね。生ライヴだともっと興奮して聴けただろうなぁ。煙の中を漂う赤い風船のジャケットも印象的。なかなか良いです。紙ジャケでした。CD屋さんを眺めていても、本当に紙ジャケの再発モノが多いです。うーん、何か付加価値をつけないと、CDが売れないんでしょうかね...。いいんだかどうなんだかです。
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