オン・アン・アイランド
ピンクフロイドのデイビット・ギルモアさんが22年振りにソロアルバムを出されましたので聴いてみました。サウンド全体は、ちょっと今時の癒し系な感じでしょうか。ゆったりと壮大な感じで、フロイド時代の「炎〜あなたがここにいてほしい」あたりを彷彿させます。プロデューサーにはクリス・トーマス、フィル・マンザネラが名を連ねています。クリスは随分と久しぶりですよね。そのほかミュージシャンにはデヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、ロバート・ワイアット、ジュールズ・ホランド、リチャード・ライト、ガイ・プラットら、そうそうたるメンバーが参加していますね。ギルモアさんが気のおける仲間達と、リラックスムードで作られたのでしょうか。僕的には、もう少しピリリとしたサウンドも欲しいところだったですが。でもなかなか良い感じ。夜に聴くのがベストかな...。
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