2006/07/14

山本左近見参


何故ドライバーを全て日本人で固めようとしているのか...。なぜこんなにもお金がかかるレースをするのか...。それはかつてない、日本人としての誇りを持った挑戦なのである。...ということで、我らがスーパーアグリフォーミュラー1チームが、ドイツGPより日本人ドライバー山本左近選手をセカンドドライバーとして起用することを発表した。遅れに遅れたニューマシン「SA06」も、ドイツGPより投入の予定だそうで、気がつけばF1も後半戦突入であります。次戦フランスGPでは、フランス人ドライバーのフランク・モンタニーがセカンドドライバー、左近がサードドライバーを務めるとの事だ。ニューマシン導入とニュードライバーで、気分一新、良い流れを作り出して欲しいところです。ただひとつの懸念は、山本左近のママさまがくっついて来るのかどうかだ。僕はくっついてこない事を望んでいます。ハードなレースの現場にママはいらない。とにかく、がんばれ僕らのスーパーアグリフォーミュラー1チーム!